マズローの基本的欲求の法則

人の行動のエンジン
アブラハム・マズロー(1908-1970)は欲求を五段階に分け、人はそれぞれ下位の欲求が満たされると、その上の欲求の充足を目指すという欲求段階説を唱えました。

下から順に、生理的欲求、安全の欲求、社会的(帰属の)欲求、自我の欲求、自己実現の欲求という順になっています。

◇自己実現  夢の実現をしたい

◇自我の欲求 認められたい 支配したい 選びたい コントロールしたい

◇社会的欲求 仲間に入りたい 大切にされたい 愛されたい 愛したい

◇安全の欲求 自己防衛 現状維持

◇生理的欲求 食べ物が欲しい 空気が欲しい お金が欲しい

※自由・秩序が有る事が前提となる、不自由・無秩序の環境下では、法則は崩壊します。

※ マズローの段階の欲求の強さは、生理的欲求・安全の欲求・社会的欲求・自我の欲求・自己実現の欲求の順に発生し下位の欲求が満たされて始めて、上位欲求が発生します。

又それぞれの欲求は相互作用し時には相反する逆の反応をします。

自己実現の欲求が目標への変化をしようと反応するのに対し、安全の欲求は現状維持をする反応をする即ち、「変化しない現状維持」をしようとします。

つまりそれぞれの欲求がバランス良く満たされる事が重要となります。

 

【生理的欲求 (physiological needs)

空気、水、食べ物、睡眠など、人が生きていく上で欠かせない基本的な欲求をさしています。これが満たされないと、病気になり、いらだち、不快感を覚えます。

※食べたい、眠りたい。

※未成熟の時は本能に素直な行動が多い。

 

【安全の欲求 (safety-security needs)

生命としての基本的な欲求の一つとなります。生を脅かされないことの欲求で、たとえば、暴力などにより絶え間なく生存を脅かされていると、その危険をいかに回避し安全を確保するかに必死になり、それ以外のことが考えにくくなるわけです。

※ 危険から自分を守る本能としてネガティブな発想が強い。

※ 例天使の湖 ダイエットの失敗

※ 現状維持本能が自分を守ろうとし変化行動を制御する、つまり急激は変化は変化に対し無意識の抵抗本能が働きます。これは潜在意識の中で実行される為、無意識に現状維持をする方向へ意識が傾き思考・行動がその方向へ向かう傾向にあり、自分で選択した目標も達成出来ない事が多くなります。

目標達成の為には一足飛びに高い目標を達成しようとするのではなく、小さな成功、小さな目標から徐々に高くして行けば、無意識の現状維持反応も小さくて済み、結果として小さな目標を積み重ね大きな目標が達成出来る事になります。

意識・願望を行動に変化させ、習慣化する事で現在の状況に潜在意識情報が書き換えられる。急激な変化に潜在意識は反作用します(現状維持反応)。緩やかな継続的変化と習慣化が重要です。目標達成できずに挫折するのは「変化を恐れ」「やる気が無い」のでは無いのです。

誰しもが持っている本能に過ぎません。

即ち、目標を緩やかに上げてゆく事が肝心なのです。その目標に向かう行動を継続的に続け、習慣化し、その行動が現状維持の状況にすれば良いのです。この潜在意識の安全安定の欲求の法則を理解できれば簡単です。

例)カウンセリング 聖書から「願いが叶う湖」

※ネガティブ発想になるのは何故だろう!

人は出来事に対し普通に考えると無意識に本能的に他責で考えます。

8割は他責でネガティブな発想になりがちです、それは潜在意識のマズローの安全の欲求が自己防衛発想→願望→行動を実行するからです。

※潜在意識は、意識からの問い合わせを無限に回答が見つかるまで考え続けます。

※意識・願望は時間が経過すると、弱くなります。

→意識・感情・願望を維持するためには、行動し→習慣化し→データーの書き換えます。

 

【社会的欲求 (social needs) 帰属の欲求 (belongingness-love needs)愛の欲求】

会社、家族、国家など、あるグループへ帰属していたいという欲求は、あくまで生存を脅かされない状態になって出てくるわけです。また、安全の欲求が満たされた次にこの欲求がくるということは、帰属欲求がそれだけ基本的なものであることを示しているともいえます。

※ 愛したい、愛されたい、大切な人を守りたい。

※ 仲間に入りたい

 

【自我の欲求(esteem needs

この欲求は、他人からの賞賛を求める欲求であり、それはグループへの帰属が前提となるからです。(なにかしらグループに所属しなければ、自分を認めてほしい他者を認識することはありません。)この欲求は二つに分かれます。ひとつは、仕事の遂行や達成。二つめは、そのことにより他人から注目され賞賛されることです。

自分で決めたい、征服したい、支配したい、認められたい、目立ちたい。

自尊心、自信、能力、達成、自立、自由 他者承認、名声、受容、地位、注目、評価

※思春期の反抗は自我の欲求が高まりであり、正常な成長の過程にある。

 

【自己実現の欲求(self-actualization needs)

これは、あるべき自分になりたいという欲求です。たとえば、自分の描きたい絵画に打ち込む芸術家は、自己実現の欲求に突き動かされているといえます。研究欲求、平和の追求、芸術鑑賞なども含まれますが、注意しなければならないのは、あくまで「自己実現」を求めてのことである、という点です。

たとえば、そこに「人から賞賛されたい」という気持ちがあるのであれば、それは自我の欲求です。ここには、ある種の無償性が含まれているのが特徴です

※下位の欲求が阻害されると、自己実現の欲求は減少します。

 

◇2-1、行動のエンジンを知るワーク(自分の中の「ない」を知る)

あなたが欲しい、なりたいと思う欲求は?

不足と感じる欲求が多いほど、悩む事が多く。セルフイメージやセルフルールを多く持っていると言えます。

◇5人の心理学

マズローの基本的欲求

アドラーの心理学

グラッサーの選択理論

マーフィー潜在意識

ジョハリノの窓

◇悩みを解放する5つの方法

0_悩みの本当の正体
1_人間関係の悩みを解放する方法
2_ビリーフを見つけて書き換えて悩みを解放する
3_自分の思考を変えて悩みを解放する方法
4_思考と行動の習慣化で解放する
5_メンタルリセットマップで解放する方法

◇人間関係を良くする無料コミュニケーション講座

良いコミュニケーションの無料ネット講座

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◇心の仕組みを知るための5人の心理学講座

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◇お悩みスッキリオープン相談ルームLINK

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カテゴリー: 5人の心理学者