思考を変えて解決する方法

人の思考と行動は連動しています、その思考を変える事で行動が変わり、感情も変わります。その思考を変えるためには、アドラー心理学が役に立ちます。

◇全体論の思考にして悩みを解放する

認めたくない、受け入れられない時、人は悩みます。

アドラー心理学の全体論「人間を分割できない全体の立場から捉えなければならない」

プラスの出来事とマイナスの出来事
プラスの体験とマイナスの体験
プラスの思考とマイナスの思考
長所と短所
思考と行動
意識と無意識
心と体
ブレーキとアクセル

どちらが良い、悪いと考えるのではなく、両方とも大切で必要であると事を理解する必要があります。どちらかの選択ではなく、その使い方が問題で、「見方」「考え方」「捉え方」が重要になります。

マイナスの体験もプラスの体験も必要な体験です。

悩んでいる状態の時は、視野が狭くなり原因論の思考でマイナスの体験だけを見てネガティブになります。しかし私たちはプラスの体験もしています。

良いと思える面と悪いと思える面の両方とも必要なことだと理解できると、全てを認め受け入れられるようになり、悩みは解放されます。

◇創造的自己の思考に変えて悩みを解放する。

私たちは、誰かに指示命令された時はやらされ感で不満を感じネガティブになります。
自分で選んで決めた事にはポジティブになります。

出来事の影響で悩んでいる人は決定論で思考して悩みます。
自分で決めないで、誰かに決められている、誰かが決めている。
そのように考えて被害者となり責任転換をし過去を後悔したり、相手を憎んだりします。

過去と相手は変えられないと分かっているのに、変わらないと悩みます。

自己選択していないと思っている人の思考は、「あのような体験をしなければ」「あのような出来事がなければ」「あいつが居なければ」悔やみます。
どのようにもがいても変えることは出来ません。

自己選択していると理解している人の思考は、「あの体験をしたから学べた」「あの出来事のおかげで」「あいつが居たから」と感謝します。
客観的に俯瞰すると真実は見えてきます。

私たちは今も自己選択と決断の連続の中で生きていて、誰かの選択と決断で生きているわけではありません、これは真実です。
食べる食べない、歩く止まる、寝る起きる、小さな選択と決断も大きな選択と決断も全て自分で選択している事は理解できると思います。

マイナスの出来事をどう捉えて、自己選択して決断したのか?

誰かの指示命令を受けた時も、実は従うか否かは自分で選択しています。
私たちは全て自分で選んで決めています、成人した今は、誰かに選ばせられる事無く、自分で選んで未来を変える事も、自分を変える事も出来ます。

「グラッサーの選択理論」

いやいや未来も自分もそう簡単には変わらないと感じている方は、変えられないのではなく実は変えたくないのが真実かもしれません。

現状維持本能が変える事は危険だと無意識に感じているのです。

ダイエットが上手くいかない、習慣が変えられない、それは安全の欲求が抵抗していると考えてみると良いかもしれません。

「マスローの基本的欲求」

私たちが自己選択して決断している事実に気づき理解すると、過去のマイナスの出来事や体験をした時は、その時なりに自分の正しいと思える選択と決断をして、良し悪しの結果は自己選択の結果と受け入れられるようになります。

未来も好きか嫌いかではなく、自己選択し決断したやりたい事なら結果は問題ではなくなります、成功したと思うのか、失敗したと思うのはその人の価値観であり、周りから見て失敗でも自己選択し決断した結果はすべて成功です。

つまり成功か失敗かは、行う前に決まってると言う事です、失敗は自己選択しない自己決定しない事こそが失敗と言えます。

私たちが自己選択して決断している事実に気づき理解すると、未来と自分はいかに自由に変える事ができてマイナスの未来も変えられる、そんな勇気が湧いてきます。

◇当たり前の思考を奇跡である事を知る

あなたは普段の生活の中で出来ている事は「当たり前」と思っていませんか?
当たり前と思っていると感謝する事もありません。

実は当たり前ではなく全ては奇跡の出来事なのです。

健康である事、手が足が動く事、耳が聞こえる、目が見える、食べ物が食べられる。
妻がいる、子どもがいる、仕事が有る、友達がいる。

そのすべては偶然の出会いや過去の多くの選択の連続のから生まれた奇跡的な結果です。
私たちは普段、奇跡とは思えませんが、病気になったり、別れが来たりして、失った時に初めて気づきます。

「当たり前ではなく奇跡なのだ」意識できると、不満への悩みを解放する事ができます。

今日も健康でラッキー、自分の健康に感謝
妻が居るだけで感謝
子どもが元気ならそれだけで幸せだ。
今日も食事ができるから安心。
歩ける、見える、聞こえる、味わえる、そんな自分に感謝。
働ける場所が有る事に感謝

このように些細な出来事や状況に感謝できるようになります。

◇引き算の思考を足し算の思考に変える

ゼロポジションに自分を置く思考が変わり悩を解放する、自信のない赤ちゃんはいません、自由で空気も読みません、我がままで、自由にふるまいます、体型も気にしません。

ゼロポジションは生まれた時のポジションとも言えます。

ゼロポイントから足し算の「見方」「考え方」「捉え方」をするだけで! 世の中の見え方! 相手の行為の捉え方! 出来事の考え方が一瞬で変わります!

私たちは自分の×と思う所に意識を向け、その×を〇にしようとします、○×の判断は原因論の思考で、 無意識にセルフイメージやセルフルールや 価値観などの6つのコアビリーフを通して判断しています!

「~がない」「~わダメ」「~すべき」と判断します。
その判断の結果、基本的欲求が不足と思い×と判断して「不安に」「心配に」「怖く」なります。そして、基本的欲求を不足を満たすための行動をします、×を〇にしようとします。

その行動はネガティブな行動で。
「怒って」「イライラして」「泣いて」「逃げる」 「自分を守る為に埋めようとする」 「バレないように演じたり、隠そうとする」 「得ようとして頑張ったり、奪おうとする」 でも
「埋まらない」「隠せない」「得られない」

一旦埋まっても、隠せても、得られても「また減るのが怖くなる」 「また奪われるのが怖くなる」 「また無くすのが怖くなる」 結果はいつも「不安で」「心配で」「イライラして」「逃げて」 「泣いて」「拗ねて」「黙ってる」そんな事のくり返します。

そのような時は一旦、自分をゼロポイントから見て、 足し算の思考で考える事が必要です。 そうすると沢山「有る」事に気づき、 無くてもいいと思えるようになります。 「ダメ」で無いことに気づき、無くてもダメではないと思えるようになります。 「べき」を手放す事が出来るようになります。

全ての出来事は良いことも、悪いことも自分に必要な体験で、今の状態は自分にとって全て必要な状態であり、ダメなものは何もありません。

自信が無いと悩んでいる人は自信が有った経験があります。
自信が有った時と今の自分を比較して、自信のない今の自分はダメだと思っています。

やる気が出ないと言う人はややる気が出ていたことがある人です。
やる気が出ない自分はダメ、やる気を出すベキと思い込んでいるだけです。

自分で自分にダメ出しをして、自分を否定して、自分を攻撃して、補償行為で埋めようとして、演じて、頑張って悩んでいます。

そんな自分が嫌で嫌で仕方が無いから、相手も信頼できなくなり、自分が役に立っている事実は見えなくなり、やがて思考停止となり動けなくなります。

1、自己受容して自分が好きと思える
2、他社受容して相手を信頼できる
3、何かの役に立っている事実に意識を向け貢献感を感じている

この3つの条件が有るときに幸福感を得られます。
人は一人では生きられない、人との関係に悩み、人との関係に救われ、幸福を感じられるのです。

◇幸福感の3つの条件を得る方法

対人関係において私たちは、自分を守るため、大切な人を守るため原因論で思考し、基本的欲求が不足と感じる原因に意識を向け不足を満たすための行動をします。

その行動の結果からは「本当に欲しい気持ち」は得られません。それは相手も自分を守るために原因論で思考して行動するからです。

 

◇1、自分の欲求期待値をリセットし手放す

欲求や期待値を手放し「ゼロポジションからの足し算」の思考にします。

生まれたばかりの赤ちゃんにへの欲求や期待値はほとんどありません、五体満足である事だけで満足できましたが、子どもの成長と共に欲求や期待値が高まり、改善を求める行動をします。

入社したばかりの会社への欲求や期待値は有りません、入社できた、組織の仲間に入れただけで満足ですが、慣れとともに会社や上司への欲求や期待が高まり、欲求を満たす行動をしたち、欲求が満たされないと不満を感じるようになります。

恋愛、結婚、学校全てに同じことが言えます、私たちの欲求や期待は慣れと共にどんどん大きくなり、その欲求や期待を満たせない事も多くなります。そして悩み始めます。つまり勝手に欲求し期待して勝手に悩みを増やしていると言えます。

一旦、欲求や期待をリセットしてしまえば、悩みから解放されます。その方法は「無くした状態を創造する」事が出来れば、気づきます。

 

想像してみて下さい

あなたが「余命1ヶ月と告知された」としたら、あなたは周りの人にどのような欲求や期待をしますか?自分自身に対してどの様な期待や欲求をしますか?

・家族や仲間の大切さ

・健康である事の喜び

人は無くした時に、欲求や期待値を手放すことが出来て感謝でき謙虚な自分に戻れます。

 

自然に謙虚になり感謝できる自分になる

全ての出来事は「あたりまえ」ではなく「奇跡」である事を認識できれば自然に謙虚になり、感謝きて相手大切な存在である事に気づきます。

感謝できて相手が大切と思えると、貰う事より与えるようになります。役に立つ貢献行動をします。

クレクレ星人から貢献星人になります。

貢献する事で、そんな自分が好きと思えるようになります。

貢献した結果、相手が喜び、信頼関係が生まれます。

 

◇2、意識を本当に欲しい気持ちに向けます。

あなたはどんな気持ちになりたいでしょうか?

「安心感」「充実感」「幸福感」「達成感」

私たちの行動の目的は欲求を満たす事、その欲求が満たされた時にどのような気持ちになりたいかが本当に欲しい目的となります。

お金が欲しいのではなく⇒お金がある事で生活ができる「安心感」が欲しい。

名誉や地位が欲しいのではなく⇒名誉や地位を得た時の「優越感」「達成感」「征服感」

 

◇3、貢献の星を目指す

貢献の星を目指すと迷わないで、本当に欲しい目的に辿り着けます。

自分が相手に役に立てる事は何か、貢献できる行動は何か?

役に立つ行動をすると、そんな自分を好きになります。

その相手を信頼できるようになります。

1、自己受容して自分が好きと思える
2、他社受容して相手を信頼できる
3、何かの役に立っている事実に意識を向け貢献感を感じている

アドラーの共同体感覚で幸福の条件です。

 

詳しくはこちらを「アドラー心理学」ご覧ください。

自分にダメ出ししている状態の時は、決して幸せを感じる事はありません。
自分いダメ出しした体験をしたから悩みます、その体験をしたおかげで悩めたし、だから変える機会になった。

全体論
全ての体験も、自分の長所も短所も両方とも必要

ゼロポジションに自分を置いて、足し算の思考に変えれば、今の自分の事実を認め受け入れる事ができて全てOKになります。

それこそが折れない自信で、最強です。

さあ、今日からゼロポイントに自分を置いて、足し算の思考で変わってゆきましょう。
幸せな未来に一歩踏み出しましょう。

 

◇悩みを解放する5つの方法

0_悩みの本当の正体
1_人間関係の悩みを解放する方法
2_ビリーフを見つけて書き換えて悩みを解放する
3_自分の思考を変えて悩みを解放する方法
4_思考と行動の習慣化で解放する
5_メンタルリセットマップで解放する方法

◇人間関係を良くする無料コミュニケーション講座

良いコミュニケーションの無料ネット講座

聴き方・伝え方・叱り方・コーチング・勇気づけの正しい褒め方をテキストをダウンロ-ドして動画で学べます。

◇心の仕組みを知るための5人の心理学講座

マズロー・アドラー・グラッサー・マーフィー・ショハリの心理学無料講座
心の仕組みを知るための5人の心理学をダウンロードテキストと動画で学べます。

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誰かとの繋がりで救われる事があります、誰かに聞いてもらうとスッキリします。
誰かに話す事で気づきもあります。

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あなたも、宜しければ気軽に参加してください。
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◇ネット相談(ZOOMを使ってネットでお話しします)
パソコンの場合はネットに繋がればZOOMの設定は必要ありません、スマホの場合はアプリのダウンロードが必要です。
事前にダウンロードをお願いいたします。

【内容】講座内容、悩み相談をネット相談として受付しています。
【価格】90分:8.600
【申し込み方法】インフォトップにてカード決済後に日時を調整して行います。

◇お申込みはこちらから⇒お申込みサイト
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